Item Number 6
さるぼぼ、飛騨のお守りです。
この可愛さは、なんともいえないですよね 飛騨高山で一個一個手作りしています さるぼぼの大きさ:約5センチさるぼぼ(サルボボ) 飛騨高山に古くから伝わるお守りです。
さるぼぼは、飛騨のお守りです。
この可愛さは、なんともいえないですよね。
一つ一つ手作りされています。
大きさ:約5センチ 飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味です。
災いが去る(猿)、家内円(猿)満になるなど、縁起の良い物とされ、お守りとしても使われています。
近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られるようになりました。
よく見かける基本形は、赤い体に赤く丸い顔(目鼻口は省かれる)、赤い手足(指は省かれている) 黒い頭巾と黒い腹掛け(いわゆる「金太郎」)を纏い、座って足を前に投げ出しているか両足を広げ、 両腕を上げて広げた(いわゆる万歳の)姿です。
尚、全身に亘って色が赤いのは、赤は古くから悪霊祓い、疫病(とりわけ天然痘)除けの御利益があると言伝えがあります。
古くは仏像の防腐効果の為に『赤のベンガラ(弁柄・インドのベンガル地方から仏像とともに伝わった赤い染料)』が 内側に塗ってあります、神仏的な意味も含め、今も飛騨地方に残っていると言われています。
近年では赤以外に黄色や緑色などさまざまなカラーバリエーションが見かけられるようになった。
飛騨地方のさるぼぼとともに京都『八坂庚申堂』の「くくり猿」(つるし猿)も有名で、遡ると同じルーツではないかと言われています。
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Shop Name | ショップ | 金華shop |
Price | 商品価格 | 53,460円(税込み) |